[星街すいせい「プラネタリウム」歌詞]

[Verse 1]
ちっこい失敗が こびりついて離れない
何回目なんだろう また夢に見るの
君も同じかな 朝手前までのよーいどん
走ってるのに進めないままかな

[Verse 2]
もっと近くに行けたらいいのにな
埋まらない距離のこと嫌ってしまうくらい つらい夜
だ、ね

[Pre-Chorus]
でもね 僕は君のすべてを守れやしないから
君はたまに一人で泣いて 眠らなきゃなんだよ

[Chorus]
だから言えない 言えない 言えない なら鍵を掛けて
だけどいらない いらない ものは僕にも見せてね
僕が歌えば 君は楽になるかい
弱い僕は君を救えやしないかな
僕もたまに一人で泣いて 眠らなきゃなんだよ

[Verse 3]
見えてるのかな 聴こえてるかな
つらくていっぱいいっぱいで まいってるかな
きっとひとりきりで (とりきりで) 抱えなきゃなんだね
どうしようもないこと 僕なんかじゃ足りないかも
な、ね
[Pre-Chorus]
それでも寝れない 寝れない 夜は探してみてほしい
僕の空いた心の穴から光を送るから

[Chorus]
だから (消えないで) 消えたい時は その顔を上げて (鍵を開けて)
青く (やめないで) 輝くそれは 終わらない希望の星
座なんだよ
僕が歌えば 君は楽になるかい
僕にできることはそれくらいだけど
それでも僕は 息を止めない希望の星座なんだよ

[Instrumental Bridge]

[Outro]
ちっこい失敗が こびりついて離れない?
何回目だってさ また夢に見るの?
僕も同じだよ 朝手前までのよーいどん
ちゃんと眠れたら「おはよう」しようね