GACKT
Dybbuk
[GACKT「Dybbuk」歌詞]

銀の夢、紡ぐ雨の調べ
君の後ろに立つのは誰?
もう一度、巡り逢うため目を閉じた

焼けた腕は鎖に繋がれ
裂けた傷は太陽に抱かれ
体を突き刺す光と影、見つめている…

「まだ、貴方はかわれないから…さあ、目を閉じて」

君がたどり着ける時まで待てない
やまないで終わりを告げる雨
泣かないで描き出された願いが叶うまで

「まだ、私は離れれないから…さあ、抱きしめて」

「その祈りは叶わないから…さあ、手を伸ばして」

太陽に焼かれ この体を壊して
痛みと別れ 時間を殺して
太陽に焦がれ この体を任せて
孤独に抱かれた 僕を殺して