いまだって　かんがえていた　さきのこと
ぼくらには　いきをつくひま　なんてない
りゆうなく　とべるきがした
そうぞうで　せかいがすこし　かがやいた

たんちょうな　このせいかつに　はながさく　くらいにいろを　こぼすから
おわらない　じゅうだいなんて　てをはなせ

かけだした　こころにうたを　のせていく
きみだけに　とどいてよ
やりかけの　みらいにゆめを　えがくから
たびがはじまる

めをとじて　かんがえていた　きみのこと
ぼくらには　こいをするひま　なんてない
りゆうなく　あいたくなった
いろあせぬ　こいがせかいを　そめていた

とくべつな　このかんじょうを　つたえたい
きっとことばじゃ　ナンセンス
かざらない　おもいでもって　はなさかせ

とけだした　ゆうひのいろに　そめられた
きみだけを　みていたい
さしだした　このてにいみを　もとめてちゃ
めがさめて　しまうから

たんちょうな　このせいかつに　はながさく　くらいにいろを　こぼすから
おわらない　じゅうだいなんて　てをはなせ

かけだした　こころにうたを　のせていく
きみだけに　とどいてよ
やりかけの　みらいにゆめを　えがくから
たびがはじまる